ドングリ図鑑

Illustrated by Asada C.

コナラ

砲弾型のドングリ。薪や炭の材料になるので、里山にはよく見られる。
カシワ

大きく厚い葉は、かしわもちに使わる。よく農家の庭に植えられている。
ミズナラ

コナラに似るが、葉の切れ込みが大きく、葉の付け根がほとんどない。ドングリの殻斗は大きく深い。ふつうコナラより標高の高い場所に生える。
シラカシ

細長い葉で、葉のふちには細かい鋸歯(ギザギザの部分)がある。防風や防火のために家のまわりに植えられることがある。やや内陸性。
クヌギ

イガイガの殻斗で丸いドングリ。ドングリ(団栗)という名前はクヌギのドングリをさすといわれる。樹皮はごつごつしている。
アラカシ

葉の上の方(全体の3分の1程度)に鋸歯がある。
アベマキ

近畿地方に多い。クヌギに似ているが、葉の裏に毛が生えていて白っぽく見える。樹皮はクヌギより厚く、もっとごつごつした感じ。
ウバメガシ

暖かい地方の海辺に生える低木。公園や街路樹にも。備長炭に使われる。
マテバシイ

大きくて厚い葉、ドングリはまとまってつくので、わかりやすい。実は食べられる。
スダジイ

実が食べられるシイの仲間。葉は厚く、裏側に灰褐色の毛がある。


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