●効率の良い機器を使おう
白熱電球にかえて、電球型蛍光灯を使うと消費電力は4分の1以下ですみます。しかも長持ちします。値段は高いですが、電気代と買い換えの値段ですぐに元が取れてしまいます。廊下や玄関のように長い時間つけているところは効果的です。トイレのように頻繁につけたり消したりするところには向きません。
テレビはなるべく大型のものは買わないこと。 液晶テレビは、ブラウン管テレビやプラズマディスプレイの半分の消費電力です。冷蔵庫や洗濯機、掃除機も買い換えのときには省エネ性能を目安にしましょう。電気器具についている「省エネラベル」が買い換えのときの目安になります。
●電気を熱に変えて使うのは大きなムダ
オール電化ならクリーンで安心? それは家の中だけのこと。発電所では二酸化炭素や酸性雨の原因となるガス、そして核廃棄物がたくさん発生しています。そもそも電気をつくるとき使った燃料の6割は熱として捨てられています。そんな貴重な電気を熱にして使うのはとてもムダが大きいのです。お湯をわかしたり、調理をしたり、暖房したりするときには、ガスや灯油を使った方がムダがありません。
太陽熱温水器なら、おふろやシャワーに使うのに十分な温度のお湯が得られます。
●雨水を利用したり、緑をふやそう
水道の水をきれいにし、みなさんの家まで届けたるのにもたくさんの電気が使われています。水のむだづかいをへらすことも、省エネルギーになります。おふろの残り水もむだにしないで、洗濯や水まきに使いましょう。雨水だって、ためて使うことができますよ。
●もっと歩こう、自転車に乗ろう!
自動車から発生する二酸化炭素も大きく増え続けてています。大気汚染や騒音、交通渋滞、事故の危険など、自動車が社会にもたらすマイナスはほかにもたくさんあります。長い距離の移動にはできるだけ電車やバスを使い、少しの移動なら自転車や歩きで。その方が健康的ですよね。安心して自転車に乗り、歩くことができる町をつくりたいものです。
●得する省エネルギー
省エネルギーは、二酸化炭素の排出を減らすだけでなく、電力やガスの毎月の支出も減らすことができ、家計も助かります。省エネ型の家電品や器具は価格も高めの場合が多いのですが、毎月・毎年の節電分で十分に元が取れてしまいます。
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