カブトムシの一年

 カブトムシのじゅみょうは一年とちょっとと短いよう虫の時はくさった落ち葉や、ぼろぼろになってくずれた木を食べて大きくなる。

 成虫はつゆあけごろに地上に出てきて、じゅえきに集まる。成虫は9月ごろまでにはほとんど死んでしまう。


7月ごろ、成虫になったカブトムシは、土の中からはい出してくる。
クヌギやコナラの木、ヤナギなどでじゅえきがでている木をさがそう。


ヤナギの木でみつををなめるカブトムシのオス

12月〜3月

寒い冬の間は、深いところにもぐって、じっとしてすごす。


右は、落ち葉たい肥の中から見つかったよう虫。秋のうちに3令になってしまうものも多い。このあと、冬を越す。
7月〜8月

こうびのあと、メスはふよう土の中などにもぐりこんで、たまごをうむ。だいたい20〜30こ。何回かに分けてうむようだ 。
カブトムシのこうび
ふよう土やぼろぼろになった木をもりもり食べて、こんな形のフンをする。飼っているときはフンがたまったら、ふよう土を入れかえてあげよう。

8月〜9月

カブトムシの卵。初めはやや細長く小さい。大きさは3ミリくらいからふくらんで、だんだん卵形になる。10日ぐらいでよう虫が出てくる。

4月

起き出してもりもりえさを食べ、大きくなる

すっかり大きくなり、もうじきさなぎになる準備を始める4月ごろの3令よう虫。
9〜11月
はじめは小さな一令幼虫も、その後もりもりふよう土を食べてすぐに大きくなる。

←卵からかえったばかりの一令幼虫(9月初め)。
5月〜6月
自分のフンで土を固めて、たまご型のよう室をつくる。ぜんようというさなぎの前の状態から、皮をぬいでさなぎになると、オスとメスの形がはっきりわかる。
皮をぬぎはじめたオスのさなぎ(7月)

カブトムシの見つけ方 飼い方


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