カマキリの卵をさがそうシーズン:10月〜3月
コカマキリ
メスは交尾の時オスを食べてしまう、とよくいわれます。カマキリは待ちぶせ型の狩りをする虫で、目の前で動くものにはほとんど自動的に反応します。たしかに交尾の前後オスを餌と思って食べてしまうことはあるようです。 ファーブル昆虫記には、交尾の最中にオスがメスに頭を食べられてしまうようすが描かれていて、これが、有名になったようですが、実際にはオスはうまくメスのカマをきりぬけるすべを知っているようです。
10月は野外でカマキリの交尾を見かけるチャンスもあると思います。ぜひレポートを寄せていただきたいものです。
大雪になりそうな年は高いところに卵をうみつける、これもよく言われることですが、はっきりしません。前にすんでいた団地で、2〜3年観察してみましたが、統計を取ったわけではないので、結論はさしひかえます。
もしそうだとしたら、毎年2メートルも3メートルも雪が積もる雪国ではカマキリはどんなところに卵をうむのでしょうか。知っている方がいらしたら、ぜひ教えてください。
真冬にカマキリの卵を見つけても家にもって帰らない方がいいですよ。あたたかい家の中でカマキリの卵がかえってしまいます。でも真冬では赤ちゃんカマキリの餌がありません。外に出しても生きていけないからです。