ここでは、本州、四国、九州の平地でよくみられるカマキリの卵(正確にいうと卵を包んでいるさや=卵鞘[らんしょう])を示します。
カマキリ類は卵でかなり確実に区別することができます。カマキリの卵があれば、そのカマキリが確かに生息しているという証拠になります。
illustrated by Asada C.




オオカマキリ
低い木や生け垣の枝や枯れ草の茎などにつく。チョウセンカマキリ
枯れ草の茎に多い。木の幹にも生む。コカマキリより高い場所にある。




ハラビロカマキリ
木の枝先や幹(みき)にうみつけられていることが多い。色が濃く丸っこいので区別がつく。写真はミズキの幹にうみつけられたもの。
コカマキリ
板や石の下、木の幹の低いところについていることが多い。写真は、積んであったまきにうみつけられたもので、木の幹ではない。