ヤゴのぬけがら標本をつくろう

シーズン:5月〜9月


田んぼや川にでかけたらヤゴのぬけがらさがしをしてみよう

 水辺でトンボのヤゴのぬけがらを見つけたことはありませんか。ぬけがらだけでりっぱな標本ができます。

 ぬけがらはこわれやすいので、見つけたら、小さなものならフィルムケースに、大きいものは、ティッシュペーパーで包んでガラスビンなどに入れて持ち帰りましょう。ジャムの入っている広口のびんは、虫や魚を入れて観察するのにも便利です。

 ぬけがらはどんなところについているでしょうか。左のオナガサナエのぬけがらは、川の中流のコンクリートの岸辺にたくさんへばりついていました。河川にすむトンボでは、石の上などで羽化する種類がよく見られます。

 オニヤンマは、林のわきを流れる水のきれいな小川などによく見られますが、草の茎や木の幹などで羽化します。セミのぬけがらのように高い木の幹についていたのを見たことがあります。

 平地の池や水たまり、田んぼにはシオカラトンボや赤トンボの仲間がくらしています。草や稲の茎をさがしてみましょう。

 ぬけがらはかわかしてから、ピンなどで標本箱にとめたり、下のようにジオラマふうにつくると、見ごたえがあります。

 (ぬけがらからも種類がわかるのですが、難しいのでもう少し待ってください)

粘土でつくった石にとまらせたヤゴたち。左の3つはオナガサナエ。右上がコヤマトンボ、右下はオニヤンマ。


もくじいきものたんけんめだかネット|学校しぜん園|しぜんエネルギーエコリンク